1nd Album 『ピアノ』

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1st Album 『ピアノ』

人生は即興演奏 

サウンドセラピスト真琴は、人の一度限りの人生と、ただ一度限りの表現である即興演奏の酷似していると考え「自分の本質と向き合ったいま『どう在りたいか』『どう生きたいか』そして、息をひきとるその時に『どう逝きたいか』常に問いかけています」。このアルバムは、その想いが詰まったピアノ演奏の結晶です。

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ジャケット表

真琴は宮城県仙台市で生まれ育ちました。そして、東日本大震災の後に、人生の全てにおいて困難な状況に陥り、大きな転換期を経験します。その窮状がやっと収まった頃に、幼少から本格的に修練していたピアノで、即興演奏ができるようになりました。そうしてそれは最初は地域社会で「癒しの演奏」として愛され始め、定期的に『魂に響く音』として「真琴」と「ピアノ」の演奏を組み合わせた、サウンドセラピーコンサートを定期開催できるように成りました。なので、1stアルバム『ピアノ』は『真琴』とカップリングで作成されたものです。

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ジャケット裏

ハワイ島でイルカと共に泳ぎ、常夏の太陽や青い海、夕日や月を眺めた記憶が演奏の原動力となっています。彼女は悠大な自然の懐に抱かれた時に、演奏につながるインスピレーションを感じると言います。また、このアルバムには即興とは別の、彼女の定番曲である「人生は即興演奏」が収録され、聴く人に穏やかな心が蘇る「癒しの体験」が提供されます。この「癒しを提供する」テーマは、現在の活動の変わらぬ柱となっています。

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癒しが必要な人たちへ

また、2020年は、人類にとって新型コロナウィルスという未知なる脅威との遭遇した時代の始まりとなりました。ステイホームが始まり、行動自粛、三密回避、蔓延防止措置、緊急事態宣言とコロナ禍がエスカレートする中で、特に、2021年前半の医療従事者の方々の疲労困憊は人としての限界を超えて襲い掛かります。真琴のもとにも、そのような方々からの窮状が直に届き「私はなにができるだろう」という思いで、Facebook上で「癒しのライブ配信」と題して、ピアノ演奏を始め、それが世界中の共感を呼び、2022年1月現在、フォロワー数が10万人を超える支持を受けています。

日夜、世界中で癒しを求める人が、日々、真琴の演奏を待ち望んでいます。 Facebookでは、政情不安が絶えない国や、内戦のある国、チベットの僧侶から、心の支えになっているというコメントが多数届きます。 また、先進国の中でもコロナ禍が炙り出した、人間社会の分断を象徴するようなコメントもあります。それらに直接に対応する従事者の方々がいらっしゃる一方で、音楽によって人の心を癒したいと願い、祈る、真琴の演奏をCD品質の音源で、是非お聴きください。

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1nd Album 『真琴』

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1st Album 『真琴』

愛の周波数 528hz の癒やし

奏者である「真琴」と東日本大震災を切っ掛けに考案・製作された楽器の「真琴」は、偶然的必然によって、に邂逅しました。スペイシー(宇宙という意味)というモデルの22弦シリーズのこの楽器は、愛の周波数とも呼ばれる528hzを基音にして、純正律に調律され、彼女が演奏すると素晴らしく複雑で、美しく魂が癒やされるような倍音を発生させて、響きます。

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ジャケット表

この楽器は、神聖幾何学模様の中に / 女・男 / 火・水 / のイメージが表現され、浄化の水晶、チャクラの色彩のパワーストーン、そして、サウンドホールの黒が意匠されています。弦をつま弾くと 528hzからの倍音が豊かに響き、心身を癒しへと誘います。
奏者である真琴は、人生の大きな転換期に、この楽器と出逢い、音に魅せられて、サウンドセラピストになりました。彼女のセラピーにはかけがえのない重要なものとしています。

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彼女は収録にあたり、

ハワイ島の雄大な自然に触れるために、「真琴」を携えて旅をしました。海、空、火山、イルカなど、地球の鼓動がもっとも近く感じられる島で共振・共鳴して得たインスピレーションを、このCDの為の演奏に込めました。

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魂に響く音が、光にあふれています

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感情が動くときほど、それを意識する。それが行動となり結果を呼び、人生が生まれます。

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2nd Album 『いたわりの水』

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2nd Album
『いたわりの水』

森羅万象の母なる水

古今東西の文化で水は浄めの象徴として、神聖なエレメントとして大切にされてきました。

もっと水を大切にして「いたわる心」を持てば、地球とわたしたちは共に「いたわりながら生きていける」と思います。

このアルバム『いたわりの水』は水にまつわる特別な場所(神社、お寺、井戸など)への巡礼で感じた、個々に違うエナジーからイマジネーションを得て表現した楽曲が収められています。 

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サウンドセラピスト真琴は、2022年1月にFacebookライブのフォロワー数が10万人を超えるアーティストになりました。新型コロナウィルスの禍によって、自宅待機が要請され、医療従事者のみなさんを励ます目的で、ライブ配信を始めた当初は、文字通り0人からのスタートでした。Facebookライブ『癒しのライブ配信』は、アジア地域の困難を抱える人々、時には内戦に揺れる国の民衆の心を癒やしています。
 さらに、このCDは「音には癒しの力がある」と信じて、引き続けたライブの演目から厳選しマスタリングされた音源から制作されています。日常生活で、長く彼女の演奏を聴きたい方に最適です。

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彼女は語ります。

水は、古今東西の文化で浄めの象徴として、神聖なエレメントとして大切にされています。 わたしたちの身体の大部分は水でしめられ、地球上のあらゆる生物、植物は水なしでは生きられません。 そのような水から、わたしは優しい「いたわり」を感じます。 水は優しく、恩恵に満ち、潤いをもたらし、心身を癒やしてくれます。

また、水は私たちの食べ物を育み、収穫の恵みをもたらします。 そうして、わたしたちは水から、心的にも、物的にも「ゆとり」を頂き、周りの人にも自然環境にも優しく出来るようになります。

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それを、わたしは「優しさの連鎖」と考えています。 ひとしずくの水は、源流となり、小川になり、清流や湖をつくり、滝になってほとばしり、大河となって、やがて海になります。 その「水の循環」のなかで、私たちの心と身体、土地や食べ物は、恩恵を受けますが、現在わたしたちの文明社会は、水と自然を汚し続けています。 水が汚れたり、枯れ果ててしまえば、全てが死に絶えてしまいます。 

 わたしは、わたしたちが、もっと水を大切にして「いたわる心」を持てば、地球とわたしたちが、共に「いたわりながら生きていける」と思います。「そう生きられたら良いのに」と願うのです。

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この思想は、彼女が出会った、山形県の出羽三山の羽黒山伏の星野先達と巡る、山岳信仰の巡礼から培われているものです。彼女は、これからも自然の雄大さと、心の癒しをテーマに、演奏を続けます。

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